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台湾の南部で、日本の４日午前９１８分ごろにい地震があり、アメリカの地所によりますと、地震の模を示すマグニチュドは６．４、震源の深さはおよそ２３キロと推定されています。南部ではそのあとも断的に余震とみられる地震がいています。この地震で、南部を中心に住宅の屋根や壁が崩れ、台湾の消防当局によりますと、棚から落ちてきた物が当たったり、割れたガラスで手を切ったりするなどして、これまでに２０人がけがをしました。北部の台北と南部の高雄をぶ台湾の高速道は、高雄を出した列の先のが走行中に路から外れましたが、安全装置が作して速していたため、３４５人の客にけがはありませんでした。この影で、高速道は中部の台中から高雄の区でを取りやめています。また、南部を中心に５４万世で停となるなど、市民生活に影が出ています。日本の台湾との口となっている「交流会」によりますと、今のところ、日本人が被害を受けたという情は入っていないということです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　NHKにより

【北京＝源一秀】台湾南部で４日午前８１８分（日本同９１８分）ごろ、マグニチュド（Ｍ）６·４の地震があった。

　台湾の中央象局によると、震源地は高雄甲仙で、震源の深さは５キロ·メトル。台湾メディアの道によると、３か所で山が一部崩落したとの情があり、国防部がきまれた人がいないかのを急いでいる。

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平成23年（2011年）北地方太平洋地震

台湾の地震、台北で４人·ガス漏れなど被害

福などで震度６弱、いわき市などで２人死亡