(中)台湾、投手の起カギ
日本での初日となった2月28日、郭泰源投手コチは「ベテランをれてこられなかった。残念だ」と、落胆をさなかった。
エスの王建民(ヤンキス)が辞退。台湾内でもラニュ所属手の辞退が相次ぎ、主の金も不参加となった。八百や人低迷で2チムが消し成は航。最年は32の若いチムとなった。
投手は前回大会や北京五者が半数だが、全が20代。北京五キュバで6回2/31失点と好投した右横手投げの李振昌(インディアンス下)や倪福(タイガス下)ら、米マイナリガがだが、今回をみ、次回に全盛期を迎えそうなぶれだ。それでも、郭コチは「きっかけがあれば化けることも」と、大会中の身に期待する。
打は、志仙督が「状が良ければ中を打たせる」という30の林威助(阪神)が中心。日本球界から唯一の参加で、「知っている日本の情は全部します。年上も3人しかいないし」と、チムを引っる悟だ。2日の巨人をた松坂は「甘い球は持っていく打」との印象。制球にはを付けたい。
郭コチは「とにかく初」と、6日の国に全神を集中。「いい投手をつぎむ」と、早めの投も示唆した。「どの合も全力で」という督も「日本には及ばないかも」と冷静に分析。心中では初にち、その後、日本にれても、8日にもう一度国を破る略を描いているのかもしれない。
2009年3月4日新より